(銅板、手彫りコースター)

中村金属彫刻所の歩み
大正15年
1代目中村良信が、大阪八軒屋で金属彫刻家の中谷氏に弟子入り、手彫り彫刻を学ぶ。

昭和13年 
独立、大阪に中村彫刻所を開設。
記念メダル、シール等の金型彫刻等。
金型の彫刻機がなかった時代、ほとんどの工程を鏨を使い手彫りのみで行う。


昭和 32年 
金沢市大樋町に移転。
金型彫刻、局名活字、放電加工マスター等行う。

平成 3年
神宮寺に移転、二代目中村明男が社名を中村金属彫刻所に改める。
金型彫刻の技術開発、手彫りや機械彫刻など幅のある技術で製造に取り組み現在に至る。